「青梅の魅力を伝える活動」の需要はあるか?
つぶあんカフェで青梅駅前をもっと盛り上げようという話をしてから、青梅の魅力を伝える活動をしようという気持ちが強くなった。ただ、こういう活動は一人が頑張ったところで周りが賛成の方向じゃなければ的外れというもの。
そこで、こういう活動についてどうなのか、青梅のトモダチ・横チンに聞いてみた。
横チンは青梅駅前にある自転車屋・クロチェリスタの店長さんで、よく行っているし年も近いので半分トモダチみたいなものなのです。スポーツバイクの取り扱いがメインのお店ですが、店内にちょっとしたカフェが併設されているのでいつもドリンクを飲みながら色んな話をしています。
青梅について雑誌か何かを作り、青梅を知らない人に青梅の良さを伝えて街にもっと来てもらいたい、と話してみた。すると思いがけない答えが。
「実は自分も青梅のタウンペーパーみたいなものを作ろうと思ったことあったんですよ」
ただ、メイン業務が忙しくてなかなかやる時間がなく作れなかったそうで。もし私がそういう活動をするなら商工会議所とかに掛け合うことは出来るから応援しますとのこと。なんと!これはうれしい、やるしかない。
青梅のお店もどんどん人が増えてくれることを願っていることが分かったのは収穫。とりあえず、青梅の元気を応援する活動に賛同してくれそうな雰囲気があるので、私は青梅ユーザーとして何かできることをしてみよう。思ったが吉日。何をどうするか固まってないので、とりあえずつぶあんカフェのお姉さん店長さんが言っていたように「どんどん人に話してみる」を実践してみよう。